圧力鍋が日常づかいに。キッチン家電の新定番。手間のかかる料理が〝ほったらかし“で調理できるのがうけて、1台8役!かんたん電気圧力鍋「クッキングプロ」電気圧力鍋市場売上金額No.1を達成!
ショップジャパンを展開する株式会社オークローンマーケティングは、日本国内の2018年度電気圧力鍋市場において、売上金額No.1※1、を達成しました。

※1 2018年度電気圧力鍋市場売上金額No.1
電気圧力鍋国内市場2018年度メーカー出荷金額ベース シリーズ製品合算値(株)矢野経済研究所調べ  2019年9月現在

クッキングプロ■「クッキングプロ」ヒットの要因
共働き世代のニーズにマッチした〝時創家電“、電気圧力鍋に注目が集まる
 電気圧力鍋は、料理に手間と時間をかけられないが、それでも「栄養のあるものを家で食べたい」「簡単に本格的な料理を作りたい」というニーズにマッチし、仕事と家庭を両立する共働き世帯を中心に人気が高まっています。人気の理由は、100℃を超える高温で加熱することによる調理時間の短縮、これまでの圧力鍋では面倒だった加熱時間や火力の調整、手動での加圧・減圧をしなくても、材料を入れてボタンを押すだけで自動調理ができる手軽さや、火を使わないため安心して〝ほったらかし調理“ができ、その間に別の家事を済ませることができるので、「使える時間を創出する」といった効果が得られることがあげられます。 

幅広い世代からの認知を獲得
 ショップジャパンは、『お客様の生活を今よりもっと便利にする』をブランドミッションに掲げ、ライフスタイルのトレンドやお客様のニーズに寄り添った商品を日本にお届けしてまいりました。忙しい現代人のライフスタイルをサポートするべく、2017年12月より、世界累計出荷数約90万台※2の実績をもつ、前モデル「プレッシャーキングプロ」の発売をスタートしました。

 圧力鍋の所持率は全体では約37%程度だが、60代以上は約過半数であり※3、年代が上がとともにニーズがあると確信。他メーカー・ブランドが30・40代をメインターゲットにしたコミュニケーション戦略を図る中、当社は60代以上の女性をメインターゲットに、ショップジャパンが得意とする映像を用いたテレビ通販で展開しました。映像では、電気圧力鍋が、圧力鍋に対していだく3つの不満事項「蒸気が怖い/面倒/火の番が必要」を解消する代替え品であることを訴求したことで、顧客ターゲットのカニバライゼーションを起こすことなく市場に参入することができました。

※2 2015年11月~2019年6月までのシリーズ累計出荷数
※3 自社調べ webによるアンケート調査/対象:全国30-60代男女・1,416名/調査期間:2018年10月29日~30日 

優れた操作性なのに、お手ごろ。どの世帯も使いやすいサイズとデザインが好評
 圧力調理/炊飯/無水調理/蒸す/スロー調理/温め直す/煮込み/炒めの1台で8通りの調理に対応しながら、低価格で提供。さらにシンプルなボタン操作で完結する優れた操作性から初めて気圧力鍋を試してみたい方から、毎日の調理にフル活用したい方まで、幅広いニーズにお応えしました。

 また、電気圧力鍋の大半が「大容量だがキッチンに置くには大きすぎる」、「コンパクトだが容量が物足りない」といったどちらかのサイズに偏る中、当商品は約285(幅)×273(奥行)×295(高さ)mmとコンパクトでありながら、約5合分のご飯が炊ける実用的な容量を確保しており、2~4人程度の家族世帯が使いやすいサイズなのも魅力です。シルバーとブラックを基調としたシンプルで飽きのこないデザインのため、年齢問わずご愛顧いただいています。 

日本のお客様のニーズにあわせ、1台8役「クッキングプロ」にリニューアル
 イギリス生まれの当商品を、日本のお客様のニーズにあわせ仕様改善を行い、「クッキングプロ」としてリニューアル発売をしました。高温だと硬くなりやすい食材をじっくりことこと調理する〝スロー調理機能“を新たに搭載した他、お客様のご要望を反映させて「炊飯」に関する機能を改善。炊いたお米がこびりつきにくい内釜コーティングへ変更し、さらに水分量目盛を搭載することで、より簡単に炊飯ができるようになりました。またボタンも見やすく・押しやすいデザインに変更し、操作性の向上を目指しました。

 キッチン家電は見えるところに設置するため、デザイン性が求められます。定番のシルバーに加え、華やかで深みのある新色「レッド」をラインナップし、女性のお客様からご好評いただいております。

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