【速報】今年いちばん「うまい米」はこれだ!お米番付2019最優秀賞が決定!

八代目儀兵衛 お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋 株式会社八代目儀兵衛は、日本を代表する料理人や消費者の皆さまと一緒にお米の未来をつくることを目的とし、2019年12月8日(日)東京築地にてお米番付2019最終審査会を開催し、34道府県150品のエントリーから最優秀賞を含む12名の生産者を表彰いたしました。

八代目儀兵衛受賞者一覧
<最優秀賞>
滋賀県蒲生郡 夢ごこち 作:若井農園 若井 康徳

<優秀賞>
北海道深川市 ゆめぴりか 作:株式会社有機農園たかしま農場 代表 上島 一也
静岡県御殿場市 コシヒカリ 作:JA御殿場エコ栽培米出荷組合 瀬戸 孝雄
宮崎県えびの市 ヒノヒカリ 作:伊集院 國光 

<入 賞>
新潟県刈羽郡 新之助 作:株式会社 孫作 代表 水品 栄人
長野県飯山市 コシヒカリ 作:小嶋 秀典
島根県隠岐郡 コシヒカリ 作:佐々木 秀夫
広島県山県郡 コシヒカリ 作:西日本高速道路エンジニアリング中国(株)代表 石橋 彰 

<敢闘賞>
秋田県横手市 あきたこまち 作:小野農園 小野 清満
山形県長井市 ひとめぼれ 作:野川清流米生産組合 代表 佐藤 正広
福井県越前市 にこまる 作:(農)高山農園 代表 高山 弘和
愛知県西尾市 あいちのかおり 作:羽佐田 辰雄
※各賞内の順番は北から都道府県順

八代目儀兵衛お米番付とは
 お米番付は「うまい米」とは何かを突き詰め、有名な産地や銘柄ではなく「うまい米」や「生産者の技術」を未来に継承してきたいという想いから7年前に誕生したお米コンテストです。

 これまでは、食のプロである特別審査員5名のみで選考し、入賞者を選定。機械を一切使用せず、人が食べて美味しいと感じるお米を正しく評価するという点で、生産者からの信頼も厚く、権威あるコンテストとして運営を進めてきました。

 本年は、この取り組みをより多くの方に知ってもらうため、クラウドファンディング(CAMPFIRE‎)にて一般審査員を募集し、消費者の皆様を私と一緒にお米の未来をつくる仲間として迎え入れ、最終審査会を実施しました。

八代目儀兵衛お米番付の審査方法
 日本には数々のお米のコンテストが存在していますが、実はほぼすべてのコンテストの一次審査では「食味計」という機械が使用されており、そこで大部分がふるいにかけられます。

 人が食べて「うまい米」を評価したいとの想いからお米番付では食味計を用いた機械的な審査をすべて排除し「人が五感で感じる美味しさ」を追求した実食審査を行なっております。

 また、全てのお米を平等に審査するために、厳格なルールに基づいて炊飯を行い、ツヤ、白さ、香り、食感、粘り、甘さ、喉越しからなるお米を総合的に評価する基準を設け、それぞれ数値化して審査を行います。特に食味において重要な「ツヤ」「甘さ」「喉越し」の3項目を20点満点、他の項目を10点満点とし、合計100点満点で評価します。

<7つの食味基準>八代目儀兵衛

審査員紹介
▼フードコラムニスト 門上 武司
 関西の食雑誌「あまから手帖」の編集顧問を務めるかたわら、食関係の執筆、編集業務を中心にプロデューサーとして活動。「関西の食ならこの男に聞け」と評判高く、メディアにて発言も多い。「京料理、おあがりやす」(廣済堂出版)等、著書多数。

▼「祇園さゝ木」店主 佐々木 浩
 カウンターで繰り広げられる独特な料理スタイルは日本料理のイメージを覆す独創性で評判を呼ぶ。ミシュランガイド関西2020三つ星。「情熱大陸」等、テレビ出演も多数。

▼銀座「天ぷら 近藤」店主 近藤 文夫
 「天ぷらの本当の味を知ってほしい」との想いから、革新的な料理を提供し、多くの文化人や海外からのゲストを魅了する和食界の巨匠。ミシュラン二つ星を獲得した今も素材の産地には自ら赴き、昼夜を問わず今でもカウンターに立ち続ける。

▼「鮨よしたけ」店主 吉武 正博
 丁寧な仕事から生まれるお鮨は、各界の著名人をも魅了。ミシュランガイド東京で 9年連続三つ星を獲得し、香港に開店した「すし志魂」も香港版にて三つ星を獲得。あらゆるメディアで絶賛を受ける日本を代表する鮨職人。

▼八代目儀兵衛 橋本隆志
 江戸寛政より続く橋本儀兵衛の八代目。先代より受け継がれた技で産地や銘柄ではなく、毎年自ら全国のお米を厳選吟味。「お米ギフト」の開発や祇園・銀座に「米料亭」を展開するなど、様々な観点からお米の価値観を変えていくお米プロデューサー。

上記5名に加え、消費者の方々へ向けてさらなる認知拡大を図るため、クラウドファンディング(CAMPFIRE‎)にて一般審査員を募集し、総勢26名にて最終審査会を実施しました。 

期間限定「お米番付2019」の入賞米が京都祇園・東京銀座 米料亭「八代目儀兵衛」で提供
 「お米番付2019」上位8種類に選ばれたお米は、株式会社八代目儀兵衛が、「銀シャリの炊き立てご飯」として体験できる場所として、祇園と銀座の米料亭八代目儀兵衛で期間限定にて提供いたします。

◎2020年2月7日(金)~ 2月9日(日)滋賀県蒲生郡 夢ごこち 作:若井農園 若井 康徳
◎2020年3月6日(金)~ 3月8日(日)島根県隠岐郡 コシヒカリ 作:佐々木 秀夫
◎2020年4月3日(金)~ 4月5日(日)新潟県刈羽郡 新之助 作:株式会社 孫作 代表 水品 栄人
◎2020年5月8日(金)~ 5月10日(日)北海道深川市 ゆめぴりか 作:株式会社有機農園たかしま農場 代表 上島 一也
◎2020年6月5日(金)~ 6月7日(日)長野県飯山市 コシヒカリ 作:小嶋 秀典
◎2020年7月3日(金)~ 7月5日(日)広島県山県郡 コシヒカリ 作:西日本高速道路エンジニアリング中国(株)代表 石橋 彰
◎2020年7月31日(金)~ 8月2日(日)静岡県御殿場市 コシヒカリ 作:JA御殿場エコ栽培米出荷組合 瀬戸 孝雄
◎2020年9月4日(金)~9月6日(日)宮崎県えびの市 ヒノヒカリ 作:伊集院 國光 

八代目儀兵衛<株式会社八代目儀兵衛 会社概要>
 京都に代々続く老舗米屋“八代目儀兵衛(はちだいめぎへえ)”
 お米の「つくる」「食べる」「買う」を見直し、今までのお米の価値観を変えるため、五ツ星お米マイスターによるお米ギフトのインターネット販売や京都祇園八坂前と東京銀座での飲食事業「米料亭 八代目儀兵衛」などを展開する企業。他業種企業ともコラボレーションも多数実施している。

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