母の日ギフトは花よりスイーツ!贈る予定のギフト1位は「和菓子」

【婦人画報】母の日ギフト今年のトレンドは?

株式会社ハースト婦人画報社が、リンベル株式会社と共同運営する通信販売事業『婦人画報のお取り寄せ』は、本日より「婦人画報の母の日特集2022」特設ページを公開いたしました。顧客約4,000名を対象に行った「母の日ギフト」についての意識調査の結果とともに、今年のトレンド商品をご紹介いたします。

婦人画報のお取り寄せでは2015年から毎年母の日に関する意識調査を実施しており、今年の母の日ギフトを「贈ると思う」と回答した人は80.7%で昨年に比べ6%増加している事がわかりました。購入予算も昨年に比べ、実母・義母ともに微増。コロナ禍でギフトの宅配利用が定着したことも影響し、母の日ギフトの需要は拡大傾向にあります。贈る予定の品も多様化しており、和菓子や洋スイーツといったスイーツのカテゴリがお花を抑えてトップに。

婦人画報の母の日特集2022ではお花をモチーフにした華やかなスイーツや、母の日限定の和菓子、旬をむかえるさくらんぼなど、豊富なラインアップをお取り揃えしています。

母の日ギフトに関する意識調査結果

​母の日ギフトを贈る予定が「ある」と答えた人は8割以上

今年の母の日(5月8日)にギフトを贈る予定ですかという問いに、「贈ると思う」と回答した人は80.7%、「贈らないと思う」10.4%、「未定」8.9%。昨年と比較すると、贈ると思うと回答した人は6%も増加した。

コロナ禍で定着した“お取り寄せ習慣” ギフトも「宅配便」で贈る人が半数以上

「母の日ギフトをどのように贈る予定ですか」という質問に対して、実母の場合「宅配便」と回答した人が50.4%、「手渡し」47.1%。また義母の場合も「宅配便」と回答した人が61.5%、「手渡し」36.6%。どちらも半数以上が宅配便を利用することがわかった。宅配便と手渡しの比率が逆転したのは昨年2021年からで、長期化するコロナ禍で宅配便の利用が定着し、母の日需要拡大にも影響したと思われる。

予算は昨年に比べ実母・義母ともに微増傾向

ギフトの平均予算金額は、「実母」は昨年の6,067円から6,193円へ、「義母」は昨年の5,407円から5,494円へ。実母・義母ともに、わずかながら予算が増える結果となった。

好みに合わせて贈る“多様化”した母の日ギフトの選び方

母の日ギフトというとお花が定番というイメージも多いが、「どんなものを贈る予定ですか」という質問に対して最も多かった回答は「和菓子」41.5%、続いて「洋スイーツ」40.1%。大きく差を開いて3位に「カーネーション以外の花」28.4%という結果だった。
また「ご自身がもらえる立場だったら、贈られて嬉しいもの」という回答も、「洋スイーツ」59.8%、「和菓子」40.4%でスイーツがトップに。そのほかに多かった回答は「カーネーション以外の花」27.3%や「さくらんぼ」19.5%など。相手の好みのものや、自分が食べて美味しかったものを贈る“多様化”したギフトの選び方がみえてきた

【調査概要】
・対象:『婦人画報のお取り寄せ』顧客
・有効回答数: 3951名(性別:女性3727名、男性207名、その他17名、 年齢:29歳以下51名、30代361名、40代1084名、50代1630名、60代以上825名)
・ 調査方法:インターネット調査
・期間:2022年2月8日(火)~2022年2月13日(日)

■『婦人画報のお取り寄せ』編集部のおすすめ母の日ギフトをご紹介

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