2020年6月に販売開始した抗菌・抗ウイルス素材の夏用手袋は約2万5千双を売り上げる大ヒット!抗ウイルス素材で毎日の暮らしを守る『Doガード』シリーズ 手荒れや乾燥を防ぐ肌に優しい冬用手袋の本格販売開始

 女性だけでなく、男性や子供、肌の弱い人も安心して使える肌に優しいマスクや吸水性抜群のハンカチなど、多彩な抗菌・抗ウイルスアイテムのラインナップにも注目!

 婦人服の製造販売ブランド、株式会社DoCLASSEは、“安心”をプラスした新サブブランド「ていねいに生きる人の服」より、抗ウイルス素材で毎日の暮らしを守る新シリーズ『Doガード』を展開。WEB先行発売から3ヵ月で約2万5千双(※店舗分も含む)を売り上げる大ヒットとなった「Doガード・抗ウィルス手袋」に続けて、「Doガード・抗ウィルス保湿手袋(冬用)」「抗ウイルス美肌マスク」「Doガード・ハンカチ」の本格販売を2020年10月13日(火)より公式サイトにてスタートいたします。
※店舗は10月下旬以降順次、一部店舗にて展開予定。

 「Doガード」は『抗ウイルス・抗菌』をテーマに開発されたシリーズで、繊維上の特定のウイルスを減少させるクラボウ開発の「クレンゼ®」をはじめ、様々な抗ウイルス素材を採用。特定の細菌の増殖をも抑える、時代のニーズにマッチする新シリーズとなっており、DoCLASSEが大切にしてきた、着心地の良さやデザイン性へのこだわりだけではなく、高機能繊維や素材を取り入れ、着るだけで人々の生活に“安心”をプラスすることができるアイテムを展開しています。

 そんな「Doガード」シリーズでは、電車のつり革やエレベーターのボタンなど、日常生活に潜むウイルス接触感染リスクを軽減し、自身の健康を守るだけでなく、どんなときもファッションを楽しんで欲しいという思いから「Doガード・抗ウイルス手袋(夏用)」を発売。2020年6月よりWEB先行販売をスタートしており、発売から3ヶ月が経過した現在では約2万5千双を売上げる大人気アイテムとなっています。

 このたび、「Doガード」から、抗菌・抗ウイルス素材に加え、新型コロナ感染予防のアルコール消毒や手洗いなどによる肌荒れに悩む方、また乾燥にお悩みの方に向けた肌に優しい「Doガード・抗ウイルス保湿手袋(冬用)」が新登場。レディース10色・メンズ4色の展開で、2020年10月13日(火)より、DoCLASSE公式サイトにて本格販売をスタートいたします。冬用はシアバターが配合されており肌に優しい素材となっているほか、DoCLASSEならではの豊富なカラーバリエーションで、ファッションを楽しみながらウイルス・肌荒れ対策をすることが可能となっています。

 そのほか、抗菌・抗ウイルスだけでなくシアバター素材を使用した「Doガード・抗ウイルス美肌マスク」や、吸収性抜群の「今治タオル」を使用し、かさばらないようサイズ感にもこだわった「Doガード・抗ウイルスハンカチタオル」などこだわりのアイテムも登場。DoCLASSEならではのアイテムを通して、皆様の秋冬の暮らしをサポートいたします。

「Doガード」シリーズ 商品ラインナップ

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

■商品名              :Doガード・抗ウイルス保湿手袋(冬用)
■カラー展開       :レディース10色・メンズ4色
■発売日              :2020年10月13日(火)
■価 格              :2,400円+税
■サイズ              :メンズ フリーサイズ
         レディース フリーサイズ
■素 材    :抗菌・抗ウイルス素材
※組成表示         :アクリル・レーヨン

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

■商品名          :Doガード・抗ウイルス美肌マスク
■カラー展開   :8色
■発売日            :2020年10月13日(火)
■価 格            :890円+税
■サイズ            :S(子供用),M(普通サイズ),L(大きめサイズ)
■素 材   :抗ウイルス素材、PFE95%高性能フィルター
※組成表示       :[本体]綿 100% [ゴム部]ナイロン・ポリウレタン

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

シアバター加工について 
 保湿性の高い植物性オイル「シアバター」を配合した保湿加工生地を使用。
 しっとりなめらかな肌触りとなっています。

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

■商品名            :Doガード・抗ウイルス今治ハンカチオル
■カラー展開   :6色
■発売日            :2020年10月13日(火)
■価 格             :590円+税
※組成表示         :綿 100%

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

今治タオルとは
 四国愛媛県北部の地で、120年の歴史を刻み続けてきた国内最大規模のタオルブランド。吸水性や柔らかさにおいて独自の厳しい品質基準を設け、優れた品質から世界にその名を知られる、日本が誇るタオルブランドです。伝統的な製造技術と最新技術を巧みに融合させながら、使い心地を重視したタオルをはじめ、ファッションやインテリア界にも豊富なタオルアイテムを提供しています。
※抗菌・抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません
※抗ウイルス加工はウイルスの働きを抑制するものではありません

人は1時間に平均117回顔を触ることが判明 男性よりも女性の方が感染リスクが高い!?
 人が顔にどれくらい触るか調査したところ、1時間で全体が顔に触れた回数の平均は117.5回(117)回という結果になりました。また、1時間で目・鼻・口など感染リスクの高い粘膜を触る回数の平均は38.4(38)回という結果になりました。それぞれの粘膜ごとのデータは、目が平均7.3回(7回)回、鼻が平均17.9回(18回)回、口が平均17.8回(18回)回となり粘膜の中で最も触る回数が多いのは鼻であることが判明。

 さらに男女別で顔を触る回数を比較してみると、男性は平均79.9回(80回) 回だったのに対し、女性は平均155.1回(155回)回という結果になり、女性の方が顔を触る回数は男性の約2倍という結果になり、男性よりも女性の方が感染リスクが高いことが判明しました。

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

ドゥクラッセ『Doガード』シリーズ

※菌・ウイルスに見立てた塗料を手に塗布し1時間後の顔の状態をブラックライトで撮影

◇内容          :年代別(20代,30代,40代)の各6名3グループ、合計18名に対して、45分間の座談会を実施し、
              以下の顔の部位に触れている回数を計測。(1時間換算 (45分のデータ/3)*4)                                   「髪、おでこ、目、耳、鼻、頬、口、顎」
◇実験協力者 :20-40代男女 各6名・3グループ 合計18名

医学博士 中原英臣先生 手袋着用の重要性についてのコメント
 ドアノブや、エレベーターのボタン、スーパーの商品、レジでやりとりする小銭などのよく手が触れる箇所(ハイタッチ・サーフェス)に感染者が触れると、表面にウイルスが付着し、さらにそこに私たちが触れてしまうとコロナウイルスが手に付着します。しかし、触れただけでは「感染」するというわけではなく、多くの場合、この手で目・鼻・口などの粘膜に触れ、ウイルスが体内の細胞に入り込むことではじめて「感染」となります。このような接触感染リスクを回避するためには、目・鼻・口にウイルスを移さないように「手袋」を着用し、ウイルスや細菌などの病原体が手指に直接触れないように予防することが重要だといえます。

 手袋の着用が危険性を高めるというようなニュースもよく目にしますが、それは使い方を誤った場合のことで、正しい使い方をすれば手袋の着用は感染リスクを下げる需要な役割を果たすアイテムとなります。実際、外科医は手術のときに、看護師や臨床検査技師は採血のときに手袋を必ず着用します。また、それ以外でもすべての医療従事者は感染症の患者さんと接触するときに必ず手袋を着用します。ゴム手袋やビニール手袋など一般的な手袋を着用するのももちろんですが、「抗菌性や抗ウイルス性がある手袋」は付着したウイルスや細菌などを減少させる効果があり、感染リスクを低くすることができるため、抗菌・抗ウイルス素材を使用した手袋を着用することをお勧めします。しかし、100%感染リスクがないということではもちろんないので、手袋を脱いだ後の手洗い・うがい、アルコール消毒もしっかり行うようにすると、さらに接触感染のリスクが下がります。また、常に手袋を着用することが最も理想的ではありますが、常に着用することが難しい場合には、病院や公共のトイレなど感染する可能性が高い場所で着用すること、また汚染されている可能性が高い場所を触るときには必ず着用することを意識すると良いでしょう。

医学博士 中原英臣先生
 1945年東京生まれ。西武学園医学技術専門学校東京校校長。新渡戸文化短大名誉学長。慈恵医大卒業。医学博士。ニューヨーク科学アカデミー会員。著書に「テレビじゃ言えない健康話のウソ」(文藝春秋)「日本優国論」(中央公論新社)「進化論が変わる」(講談社)など多数。

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