どんなにいい成分を摂り込んでも、体に吸収される前に壊れたら意味がありません。
ヒスチジン・リジンという2種類のアミノ酸とビタミンC配合で、えがおはアントシアニンの安定化に成功しました。
◎アントシアニンとは?
「ポリフェノール」の中でも有色野菜や果物の赤紫色を構成する色素成分です。
(1)ビルベリーアントシアニン
アントシアニンの視覚機能に関する研究において、ビルベリーは欠かせない存在です。
ビルベリーとは、北欧産野生種のブルーベリーです。ベリー類の中でも、含まれているアントシアニンの種類と量が豊富だといわれています。ビルベリーのアントシアニンについては、1960年代にイ研究が始まって以来、多くの試験が行われてきました。その中でも、暗順応(明るいところから暗いところに入ったときに、時間が経過するとともに目が慣れて見えてくること)に及ぼす作用の研究が最も盛んに行われています。この研究結果が、アントシアニンの夜間での視力改善効果に対する科学的な根拠となっています。
(2)カシスアントシアニン
カシスとは、主にジュースやジャム、リキュールなどに広く使われているベリーの一種です。
ビルベリーと並んで、目の健康に役立つアントシアニンが含まれる果実として注目されています。
ビルベリーアントシアニンの働きにもある暗順応の改善効果や、眼精疲労の改善効果に加えて、一時的な近視を防ぐ効果があることも特徴的です。