2013年11月26日
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認知症予防に必要な5つの認知機能がトレーニングできるパソコンソフト
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認知症は、5つの認知機能(記憶、注意、遂行、空間認識、見当識)が低下して、社会生活が困難になった状態です。毎日同じ生活をしていると、使われない認知機能が多く、それらが次第に低下していきます。本商品は、ゲーム感覚で楽しく認知機能が鍛えられ、その状態が自動的に記録されていきますので認知症予防に最適です。
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■認知機能をモニターし、安心と早期発見
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結果は毎回、自動的に記録。年単位、月単位、週単位の折れ線グラフで推移を確認したり、レーダーチャートでバランスを調べることができます。13のプログラムはゲーム感覚で楽しみ取り組めます。
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■5つの認知機能を総合的にトレーニング
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認知症予防に関係の深い認知機能を「見当識」「注意力」「記憶力」「計画力」「空間認識力」の5側面に分類。多彩なタスクで、これらの機能を総合的にトレーニングします。
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■全国の自治体、高齢者施設、リハビリテーション病院に導入
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手指で操作できるタッチパネル機能を持ち、96名の個人データが保存できる施設用機は、これまで多数、採用されています。自治体では、認知症予防イベントで来場者に体験してもらい、プリントアウトを持ち帰ってもらうのが大好評。これまで東京・港区、北区、千葉、愛知、大阪、福岡で実施。高齢者施設やリハビリテーション病院では、早期認知症の発見のためのアセスメントや継続的なリハビリの効果測定等に活用されています。
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