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長寿の食べ物を化粧品に。累計販売本数13万3270本の超保湿ローション(2013年9月11日)

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 2013年9月11日

長寿の食べ物を化粧品に。累計販売本数13万3270本の超保湿ローション

長寿の食べ物を化粧品に。累計販売本数13万3270本の超保湿ローション 

 株式会社アットマーケティングが販売する、沖縄の良質なもずくから抽出したヌルヌル成分「フコイダン」を配合した保湿ローション「もずの魔法ローション」は、累計販売本数13万3270本を超え、肌の乾燥に問題を抱える子供から大人まで、幅広い年代の方に愛用されています。またその肌保湿改善効果は医学雑誌において研究発表されています。

 もずの魔法ローションは保湿に特化したローションです。美白・アンチエイジング・リラクゼーションの為の香料など美容目的の成分は含まれていません。

■ 開発のきっかけは幼いころの肌トラブル
 もずの魔法ローションの開発者である製造販売元の株式会社アルマダ(東京都渋谷区)代表である三浦が、実は小さい頃にアトピーに苦しめられていたことに端を発します。

 痒いからと言って、かいちゃいけないのをわかりながらもかいてしまう夜。子供ながらに辛い経験をしてきました。だからこそ、同じような悩みを持つ方の味方になりたいという思いに加え、得意先の美容師からも手荒れを気にする声は根強く商品化に至りました。

■ もずの魔法ローションを試した86.7%の人が“肌がしっとりする”と回答(※マクロミル調べ)
 しっとり潤う成分は、もずくに含まれるヌルヌル成分「フコイダン」。
フコイダンには、免疫力を高めてアレルギー症状を緩和する働きの他に、高い保湿力や保水力でお肌に潤いを与えその潤いを保持します。モズクの漁師さんの手がすべすべ・つるつるなのは、このフコイダンが関係しています。

 もずの魔法ローションには、この保湿成分であるフコイダンエキスが配合濃度ギリギリの5%まで配合されています。

■海藻の表面を守るバリア力でカサカサ肌を守る

海藻の表面を守るバリア力でカサカサ肌を守る 

 フコイダンエキスの粘液質には、海藻が空気にさらされたときに干からびてしまわないよう、水分を保持する大きな働きがあります。

 この保湿性と肌への影響を研究したところ、フコイダンエキスには洗い流した後も肌にしっかりと吸着し流れにくく、膜を覆うように乾燥からお肌を守るバリア機能の働きをする ことが分かりました。

 このバリア機能によりお肌の乾燥・水分の蒸発を防ぎしっとりが持続します。

掲載川柳の一部をご紹介

■ 使いやすさが嬉しい
 小さなお子様をお持ちのお母さんにも使い勝手の良いポンプ式。

 2〜3プッシュでさっとカサカサ乾燥肌の保湿が完了します。また肌の状態や季節、好みに合わせて「さっぱりタイプ」と「しっとりタイプ」と選べるのも嬉しいポイントです。

 無着色料・無香料・パラベンフリー・合成保存料不使用・合成界面活性剤不使用。
また防腐剤も植物由来(ベニバナ・イザヨイバラエキス)の天然成分を使用しているので、自然派の保湿化粧品として家族みんなのお肌にご使用いただけます。

■食品を化粧品に。もずの魔法ローションを支える人々

食品を化粧品に。もずの魔法ローションを支える人々 

 もずの魔法ローションに使うフコイダンには、自然に近い状態の高分子フコイダンでなくてはならないと思い、各関係者に交渉を開始しました。

■ 食品メーカー「海産物のきむらや」
 もずく企業のパイオニアで、高分子フコイダンを精製できる株式会社海産物のきむらや(鳥取県境港市)代表取締役社長 木村 隆之さん(以下木村社長)に直接交渉を試みましたが、当然のことながらすぐには首を縦に振ってくれません。

 最高品質のモズクから健康食品を作っている海産物のきむらやさんにとって、化粧品に使うのは初の試みです。何度も何度も足を運び「お肌で困っている人たちのために決して妥協しない」と熱心に説明し、そのひたむきな姿勢に、木村社長もついに心動かされ提携が実現。沖縄の美ら海で採れる最高品質のモズクを独占契約することができました。

■ 沖縄県伊平屋島
 「もずの魔法 ローション」には沖縄県伊平屋島のもずくが使用されています。
沖縄県伊平屋島は、原生林など自然豊かな島で、透明度を誇るきれいな海に囲まれています。

 本来であれば、食用として全国に出荷されるはずのもずくを化粧品化したい・・と、開発者の
三浦が話をしたところ、伊平屋島村漁業協同組合組合長(新垣さん)は、「長寿の食べ物であるもずくを化粧品にするなんてもったいない!」と困惑され、化粧品の原材料としての使用にはなかなか同意してもらえませんでした。しかし、「アトピーの人を救いたい」という一心で何度も伊平屋島に足を運び、「もずくが日本全国のみなさんに愛されるものになるなら」と化粧品への配合の許可をもらうことができました。


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