厳選サロンのサラダバートップ > 健康食品・医療 > 健康食品・特保・栄養補助食品 > 花粉対策トップ > 食事で花粉対策
花粉症は、免疫機能のバランスが悪くなることによって起こる症状。食事やストレスの解消などで免疫機能を正しくすれば、不快な症状も軽減できそうですね。次に紹介する、症状を改善するといわれる成分を含む食品で、花粉症シーズンを快適に過ごしましょう。
[花粉症に効果があるといわれる食品]
腸の粘膜が荒れていると抗体が増えてしまうため、花粉症の症状をやわらげるには、粘膜を強くすることが大切。ヨーグルトに含まれる乳酸菌には腸内環境を整え、免疫細胞のバランスを良くする働きがあるといわれています。
納豆などの発酵食品には、腸の粘膜を強くして症状を和らげる効果が期待できます。
甜茶やシソ、生姜などに含まれるポリフェノールには、くしゃみなどを引き起こす化学物質の生産を抑える働きがあると言われています。
イワシやサバなどの青魚に多く含まれるEPA(コサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は、アレルギーの発症原因物質の生成を抑えると言います。
緑茶に多く含まれる抗アレルギー成分のカテキンは、殺菌や消炎作用に効果を発揮し、鼻などの粘膜を保護する働きも。また、”べにふうき”茶葉を使用した緑茶も症状の緩和に有効と言われています。