[母の日のお花選び]
母の日といえばカーネーションが定番で、丈夫で長持ちし、美しく優しげな姿は母の日の花にぴったりです。が、もうひとつの傾向として最近は贈る人が自分らしく選ぶ、お母さんの好きな花を選ぶ、という形が増えてきています。イイハナ・ドットコムのアンケートでも母の日に毎年プレゼントを贈る派の人でカーネーション以外の花を贈っている人は、カーネーションを贈る人の数に迫る勢いで増えています。
[母の日ギフトに人気の花]
◆バラ
アンケートページでもカーネーション以外では堂々一位。種類が豊富で、アレンジメントも多彩、独特の華やかさやオーラをもつプレゼントの花としての地位が確立。また、ドライフラワーやプリザーブドフラワーなど保存用にしても状態が美しいというところも人気の秘密です。
◆ユリ
比較的大輪の花で、華やかでありながら高い気品を兼ね備えています。ユリだけの花束はもちろん、他の花とアレンジしてもイメージがぐっとグレードアップ。お母さんが好きな花の上位にランキング。特別な母の日を思い出深く演出してくれる花です。
◆胡蝶蘭
高価な花というイメージが強いですが、母の日のプレゼントとして人気が高いです。蘭は節目のお祝いによくプレゼントされる花でもあるため、ご自分の節目(独立、昇進、転職、結婚)などの折、陰で支えてくれたお母さんに感謝の気持ちをあらわしたい!そのような時にプレゼントするにはぴったりの花です。
◆あじさい、クレマチス
どちらも大人の品があり、控えめでそれでいて華やかさを主張する魅力的な花です。お母さんのお好きな花だというご意見も。あじさいは母の日以降が花の旬、長い梅雨を美しい色合いで演出してくれるということで人気です。
(イイハナ・ドットコムより)
[母の日の豆知識・母の日の起源は?]
もともとアメリカ人女性が母の命日に白いカーネーションを配ったのがきっかけだそうです。現在では母に赤いカーネーションを贈るのが一般的。花の本数や切り花、鉢植えにはこだわる必要はありません。カーネーションでなくても、アクセサリーや服、化粧品でもきっと喜んでくれるでしょう。また、結婚したら双方の母親に贈るのがマナーです。
(シャディーより)
[ブリザードフラワーとは?]
永遠に咲く魔法の花、プリザーブドフラワー!
ドライフラワーや造花とはまったく異なる新しい加工花。生花のうちにオーガニック系の染料を吸わせ、ソフトな風合いを長時間に渡って保ちます。赤やピンクなどの生花さながらの色から、自然にはない青、水色、ミントグリーンなどカラーバリエーションも豊富です。水遣りの必要がないのでお手入れも簡単です。
[アレンジメントとは?]
専用の容器に、吸水性スポンジを入れて直接花を押しているので、花瓶は不要。お届け後、すぐに飾ざれるので、手間がいらず、お手入れ簡単なおしゃれなギフト。
(日比谷花壇より)
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