厳選ショップのサラダバートップ > 暮らし・生活 > グルメ・食品 > 有名そうめん・うどん > 揖保乃糸
『料理帖 揖保乃糸』 兵庫県手延素協同組合/監修 127P 926円
【黒帯】特級品
[製造時期]12月〜翌2月 [麺の長さ]19cm [麺の太さ]0.65〜0.70mm [1本の重量・本数]50g/約480本
【赤帯】上級品
[製造時期]10月〜翌4月 [麺の長さ]19cm [麺の太さ]0.70〜0.90mm [1本の重量・本数]50g/約400本
【紫帯】縒つむぎ
[製造時期]12月〜翌3月 [麺の長さ]19cm [麺の太さ]0.70〜0.80mm [1本の重量・本数]50g/約400本
【そうめんの1人前の量】 そうめん揖保乃糸は、1束50gで(太づくり、冷麦、中華麺、手延うどんは異なります。)男性の方で2〜4束、女性の方で1〜3束が目安になります。縄掛木箱をご購入の際は、ご参考に願います。
【揖保乃糸 そうめん ひね】
「揖保乃糸」は毎年限られた時期につくられます。管理の行き届いた倉庫で1年間寝かせて、熟成させたものを「ひね(古)」と呼び、熟成倉庫でじっくり寝かせることを“厄(やく)”といい、梅雨の時期にピークをむかえます。保管されているそうめんは、原料小麦粉に含まれる酵素の働きによって、成分の化学変化、物質変化が起こり、コシが強くなり、食感が良くなります。そして水分と小麦粉のなじみが良くなります。上級品、特級品、縒つむぎ、それぞれに【ひね(古)】がございます。
【揖保乃糸 そうめん 三神(さんしん)】
上質の原料小麦粉を使用し、組合が選抜指定した数軒の熟練した製造者にしかつくれないため、製造量は「揖保乃糸」全体のごく僅かです。手延そうめん「揖保乃糸」の最高級品です。 [製造時期]12月〜翌2月 [麺の長さ]19cm [麺の太さ]0.55〜0.60mm [1本の重量・本数]50g/約550本
■「播州手延べ素麺」揖保乃糸 三神>> ■「喜多村」揖保乃糸 三神>>
※三神は、時期により販売終了の場合がございます。